11月19日(土)13時~16時、博多バスセンター9階会議室にて、九州地区交流会を開催しました。
参加は九州地区の会員5名と家族会員7名、また大阪より橋長さんにもお越しいただくことができました。

内容は、以下の通りです。
 

a:  テクノツール島田さんよりサポート機器の展示、紹介と実体験

      ▼MONOアームサポート(パソコン作業や食事の補助)

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      ▼ZONOエアマウスとジェイスティックマウス

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全員実際に触れて体験して大変楽しいひと時でした。島田さん、昨年に引き続きありがとうございました。

 

b:  広報担当の橋長さんより治験状況の報告がありました。
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c:  熊本市在住の参加者から、熊本大分大震災の経験談と日頃備えておくべき物などの提案をしました。

      【準備しておくもの】
          水(絶対)、カセットコンロ、携帯トイレ、乾電池、手動の発電機(携帯の充電は重要)、液体歯磨き、
          懐中電灯、ウェットティッシュ、サランラップ(皿洗いを省ける)カップ麺や簡単調理ができるのもの、無洗米

      【参考になったこと】
          -避難所は健常者むけであり障害者やペット同伴の方は車中泊を余儀なくされた。
          -日頃、家族の間で緊急時の集合場所を決めておくほうが良い。
                (それぞれ外出先で被災した場合に備えて)
          -車を持っていなくて運転ができる人は震災がおきたら速攻でレンタカーを手配しないと、
                後だと借りれる車がなくなります。
          -食器棚の奥に備蓄品があると、地震で手前にある食器が割れたりして備品のある場所へ行けなくなる。
                大事なものは障害物がない場所へ保管してください。
          -家具の向きは是非被害にあわないように検討してみてください。あと支持棒も活用してください。
          -テレビでは報道されませんでしたが、火事場泥棒(壊れた家の夜中に盗みに入る人)の被害も
                多数あったそうです。
          -もし職場でのみ車椅子を使用している方がいたら自宅でも使用できるようにしていたがいいです。
                災害時には車椅子がないと動きがとれませんので
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d:  日頃の工夫や困っていること(フリーディスカッション)

          ー装具メーカーによる型の違いについて実際使用している装具をお互いに見せ合って意見交換しました。
                (結構個人差、メーカー差がありました)
          -現在はいている靴の改善、改良(靴底を少し削るとか)を装具メーカーが実施しているとのこと。
                新たな情報でした。
          ー雨の中での車椅子使用についての質問があり、車椅子用のカッパの紹介がありました
          -トイレの際には介護リフト(スマイル)が自力ででき簡単便利とのこと。
                電動式などは故障時に大変不便なので。
 
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最後に、次期交流会の開催について、1年後のこの時期にまた集まろうということなり、装具の紹介をしてほしいという要望も受けました。
しかし、本部の方針として、「年2回の交流会開催を」というものがありましたので、次回は5月頃に計画していきたいと思います。

また、佐世保市在住の新立さんから、パソコンを使用した仕事に興味がある方はご連絡くださいとのこと。
興味がある方は新立さんにコンタクトしてください。

1年振りに九州地区の会員で集まったのですが、顔を見ることができ、元気が出ました。
 
 

九州地区リーダー:中園靖子、サブリーダー:本田光雅