縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー(指定難病)を対象としたアセノイラミン酸の有効性確認試験結果
表題の件、以下の通り東北大学神経内科 青木正志先生より連絡を受けましたので、会員の皆様にご報告いたします。
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東北⼤学⼤学院医学系研究科、神経内科学分野の青木正志教授らのグループは、縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー(GNEミオパチー)におけるアセノイラミン酸の治療効果を明らかにしました。
本研究は、難病である遠位型ミオパチーに対する治療法を示した重要な報告です。
本研究成果は、2022年11月3日第40回日本神経治療学会学術集会(会場ホテルハマツ)にて発表しました。
<下記サイトもご覧ください>
●東北大学
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/11/press20221104-01-gne.html
●研究成果ウェブサイト ※後ほど公開されます
https://web.tohoku.ac.jp/research/
●東北大学病院
https://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/press/35269.html
●大学院医学系研究科・医学部
https://www.med.tohoku.ac.jp/5247/